研究・イノベーション学会第38回年次学術大会 企画セッションにて
「続・学術コミュニケーションと出版」を開催いたしました。
講演資料
そのときの議論を受け、このたび学術出版に関する次のような論点をテーマにした座談会をオンラインで開催するようにしました。
・オープンサイエンス時代における出版の意義と個人・組織にとってのモチベーション
・学術コミュニケーションを取り巻くステークホルダーとそれぞれの責任
・学術書のOA出版の可能性と課題
参加申込み時に際して、取り扱ってほしいテーマも募集しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時:2024年1月10日(水) 16:30-17:30
開催方式:オンライン開催(Zoom)
パネリスト
宮入暢子(学術コミュニケーションコンサルタント)
鈴木哲也(京都大学学術出版会専務理事・編集長)
林和弘(文部科学省 科学技術・学術政策研究所 データ解析政策研究室長)
髙橋愛典(近畿大学 経営学部 教授)
参加申込
問い合わせ先
研究・イノベーション学会
大学経営研究懇談会 原田隆
harada-takashi ☆ tokodai01.onmicrosoft.com
(連絡時には☆を@にかえてください)
共催:紀要編集者ネットワーク
謝辞
科研費基盤研究(C)23K02501 研究代表者:白川展之 研究期間:2023-04-01 – 2027-03-3「大学評価への計量書誌指標の導入のもたらす人文社会科学研究への逆機能性に関する研究」
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