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【公開】企画セッション「『日本語学術論文』即時オープンアクセス義務化を巡る論点」講演資料

更新日:11月6日

10月30日に開催されました研究・イノベーション学会第39回年次学術大会の講演資料を公開いたします。


第1部「オープンサイエンス時代のオープンアクセス基礎知識」

講演者:山之城 チルドレス 智子 氏(Taylor & Francis Group, STM Japan Chapter会員)



第2部「日本語学術論文」即時オープンアクセス義務化を巡る論点と対応」

高橋 菜奈子 氏(新潟大学 学術情報部 部長)

日本語文献のOA化に向けて(図書館からの話題提供)



設楽 成実 氏(京都大学 東南アジア地域研究研究所 助教)

日本語論文のOA化に向けて:出版者と図書館の対話と協働の促進へ



小泉 周 氏(自然科学研究機構 特任教授)

「オープンアクセス時代にかわる研究評価の在り方:現状と未来」




山之城 チルドレス 智子 氏

「人文社会科学系日本語論文を二か国語(英・日)で世界に発信-Japan Institutional Gateway (JIG)」




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